スキマ時間であってもアプリがすぐ立ち上がる、途中からでもすぐ再開できるなどストレスフリーで取り組めることも大きかったと思います。
元々は某地方銀行の支店勤務でIT業界とは無縁だったのですが、システム系の関連会社に出向、ITインフラ担当となったことを機に一から情報処理系の学習を開始しました。
業務に必要な学習範囲や深度を考慮し、取得目標を応用情報技術者試験としたものの、未経験者が一から独学で習得するにはハードルが高いことや、子供が小さいこともあり自宅では十分に学習時間を確保できないことからスタディングを選択しました。
勉強方法全体の話でいえば、平日朝の就業前45分及び夜に子供が寝てからの1時間を必ず学習に充てることをルール化して徹底。これにスタディングを活用して通勤時間や休日の自宅で子守の合間を縫って学習できたことで相応の学習時間を確保することができました。
スキマ時間であってもアプリがすぐ立ち上がる、途中からでもすぐ再開できるなどストレスフリーで取り組めることも大きかったと思います。また、テキストの内容もかなりうまく絞られているので紙のテキストと比較すると一見して物足らない感じがしますが、結果的に挫折することなくしっかりテストに出るところを学習できていたのだと実感しました。
