全単元を終えた後は、スキマ時間にひたすらセレクト過去問を解きました。
◆受験勉強で工夫したこと
→自宅で勉強する際は、ただ問題を解くのではなく、
ノートに答えを書いてから答え合わせを行っていました。
間違えた問題は、用語の意味を調べてノートに赤ペンで書き込んだり、
なぜ間違えたのかを書き込んで復習していました。
試験前も赤ペンの部分だけを見返すようにしていて
総復習も出来るようにしていました。
あとは、午前問題の対策だけでなく、午後問題の対策期間を
しっかり取ることも意識しました。午前は8割は不要という
アドバイスを聞いて、早めに切り替えたのも良かったのかなと
思っています。私は約5か月の勉強期間だったのですが、
前半の3か月は午前問題をメインに、後半の2か月は午後問題を
メインに対策をしていました。ご参考になれば。
◆モチベーションの保ち方
→合格した時の自分を想像するようにしていました。
具体的にはガッツポーズをしている自分を思い描いていました。
現実になって本当に嬉しいです。
私が受講を始めた時には、まだAI実力スコアが導入されていなくて
終盤から導入されたのですが、最後の追い込みに役立ちました。
おかげで合格点に届くまで、問題演習を重ねることができました。
分かりやすい指標だったので、最初からあればもっと
勉強は捗ったかもしれませんね。
◆学習時間の確保
→休み時間や移動時間に問題演習をしたり、
ご飯を食べながら講義を見たりしていました。
1.5倍速視聴で時短もしていましたね。
忙しい時期もあり、毎日は勉強できなかったのですが、
それでも、気を取り直してスキマ時間を見つけて
勉強するように心がけました。
◆スタディングの活用方法
→講義を視聴した後、問題演習をする。
1単元を終えるとセレクト過去問を解く。
この繰り返しで勉強を進めていきました。
全単元を終えた後は、スキマ時間にひたすらセレクト過去問を解きました。
午前問題は移動時間に、午後問題は自宅でじっくりという
ように切り替えて勉強を進めることでメリハリをつけて
取り組めたのも良かったのかなと思います。