用語をひとつひとつ調べていくと時間がかかるし、もっと効率的に記憶していくことができないか思案した結果たどり着いたのがスタディングでした。
多くの先人の方々の事例にならい、過去問を解くところからはじめました。
ところが正直何が書いてあるのか分からず、用語をひとつひとつ調べていくと時間がかかるし、もっと効率的に記憶していくことができないか思案した結果たどり着いたのがスタディングでした。
スタディングにはスマート問題集といって、短文について〇か×かを回答するだけの簡易的な問題集がついています。まずはこれを解いて、解説を軽く読むことを繰り返しました。単元ごとに慣れてきたら過去問のセレクト問題集に移行して、ひたすら問題を解くことを繰り返しました。回答時間は10秒以内と決めて、テンポよく何度も何度も繰り返して解きました。問題を見なくても4択だけをみて正解を瞬時に選んでしまうところまでやりこみました。
正直理解しているか疑問な分野だらけでしたが、試験は60点を超えさえすればよいわけですから最短合格を目指すために割り切りました。
スタディングはWebはもちろんアプリがあるので、PC、スマートフォン、タブレット端末の3つを環境に応じて使い分けて、気分を変えて学習することができました。
午後問題については、長文を読むことが鉛筆で書き込みをしながらでないと難しかったので、問題文を印刷をして取り組みました。記述式問題については、どうして自分の解答が間違っているのか理解ができない問題もかなりありましたが、そこは割り切って解答例を素直に受け入れることに努めました。受け入れられない場合は、諦めて次の問題に移りました。
結局のところ、割り切ることができたことが一番良かったように思います。