知的財産管理技能検定®
2018年合格
本試験は、2級試験においても3級の知識がしっかりと身についていることが求められますので、2級3級セットコースを申込み、基礎知識の強化と2級対策を並行して進めていきました。
ビジネス実務法務検定試験®
まずは、通勤時間に、塩島先生のビデオ講座をある程度の範囲で2回見て、その後その範囲を市販の一問一答で勉強しました。ビデオ講座の2回目は、スピードを速めて学習しました。
自分の場合は、車通勤なので、帰社後の喫茶店なので本講座を受講しました。知的財産管理技能検定の試験範囲が、広く、覚える事が多く、記憶力が低下している年齢でもあり、テキストによる勉強に限界を感じていました。
今後受講される方に。 この試験は、70点取れば合格です。実社会では、1点のミスも許されません。この事を、よく理解してください。
ITパスポート
勉強時間のうち講義の受講は1/3で、問題を解く時間が2/3くらいで、アウトプット重視で勉強しました。
通勤講座を受講し始めてからは、講座を試聴したり、通勤時間に問題を解いたりしながら少しずつ理解が進み、だんだん過去問が解けるようになっていきました。
人事異動にて急に知財部門に配置転換となり、この分野での体系的な学習方法を探していたところ、技能検定制度があることを知りました。
通勤講座と銘打っているだけあって、5~20分程度の細かい時間に視聴できるような工夫があり、それがとても素晴らしい講座でした。
通勤講座は合格に必要なポイントがコンパクトにまとまっているテキストと、必須問題と頻出問題が厳選されて紹介されている問題集がセットになった講座です。
参考書だけで勉強しましたがなかなか頭に入らずこちらの講座を利用し合格することができました。
毎日少しづつでも勉強すること。
過去2回独学で不合格でした。会社から推奨されている資格でもあり、思い切って通勤講座を受講しました。
独学での合格も難しくはない試験だとは思いますが、この価格で映像、音声での受講ができることは、良い点だと思います。
昨年10月中旬から学習を始め、12月9日の2級・3級検定試験に合格しました.2級82点、3級84点でなんとかクリア出来ました。
最初は通勤中のビデオ講座中心にやっていたため、スマホで長時間は疲れてしまい、モチベーションが低く勉強がはかどりませんでした。
・4月 会社法が苦手で、どうしようかと思っていたところ、ビジネス法務検定2級は、会社法が主体の試験内容ということで受験を決めました。
業務で特許を扱っていたため、特に商標、著作権がネックだったので、その二科目を中心に勉強しました。
1パート20分前前後と短い時間で区切られており、隙間時間を利用して要点を絞って一通り勉強できたのが一番良かったです。
3級の対策は市販のテキスト本でしたが、仕事、家事、育児を行いながら、テキストを読む時間を確保するのが大変でした。
学習のプランを立てることから実行しました。全体の講座数、問題数から、1日何講座実施すると何日で終わる、という計画を立てました。