メンタルヘルス・マネジメント®検定
2024年合格
会社の人事異動により、若手社員の教育を担当することとなりました。
資格試験2ヶ月前までは「試験の全範囲を勉強する」を目的に掲げモチベーションを落とさないように、知識を授業動画でinputし、確認テストでoutputを進めました。
以前から上司から受けた方がいいと言われ仕事も関わることをしていたので興味はあったがなかなか踏み出せず、紹介されてから3年が経った昨年の11月の合格を目指しこの講座を受講し勉強。
総務部に所属しており、知識習得のため、また会社が推奨している資格であったため、資格取得を目指すことにしました。
資格取得のきっかけはメンターになったことで、関係する知識を身に付けたいと思い、メンタルヘルスマネジメント検定の存在を知りました。
前職はメンタルヘルスが原因で退職しました。
子供達が就職し、職場での不平不満を聞く機会が増えてき、経験値でのアドバイスはできているつもりであるが、それが現在の社会、現在の若者に適しているのかとあらためて考え、メンタルについて理解を深めたく自学で書物を読みあさっていたが、どうせなら、ボケ防止の一つの手段として資格を取ってみようと思いチャレンジしてみました。
他の資格試験も同様ですが、試験本番では必ず見たことのないような問題が出るので、それを見越して、合格点が7割だとしても過去問や想定問題では9割正解できるところまでもっていきます。
・資格取得を目指したきっかけ 仕事内容と立場上、一種が必要だったが、まずは二種を取ってから、と思い受験した
毎日、仕事と家事の中、隙間時間での勉強でしたが、自分の性格を理解している中で勉強を行いました。
仕事の合間や通勤時間、家事の隙間など、1日を振り返ると短い空き時間がいくつもあります。
フルタイムで勤務しているので、自宅では講義中心(とりあえず1日1本以上ノルマ)、通勤時間や空き時間にはAI問題集中心に学習を進めました。
受験のきっかけは部下がメンタルヘルス検定Ⅲ種 の受験報告を受け、じゃやってみようとなりました。
仕事のキャリアアップのため受験しようと思いました。
公式テキストの分量が多く、途方に暮れていたところ、e-learningなら通勤時間や昼休みといったすき間時間を活用できると思い、受講しました。
人事としてキャリアを歩みたいと考えており、従業員の心身の健康管理に必要となると考え受験しました。
約1ヶ月間、通勤時間と休憩時間を活用し1日1-2時間と休日4時間を学習時間に充てました。
毎日残業続きで勉強をする時間の確保が難しかったのですが、土日に動画学習をして朝晩の通勤時間にひたすら過去問を解くことを続けたら、無事に合格することができました。
自分自身のメンタルに不調を感じたため、 メンタルコントロールできるようにしていきたいと思ったため。
メンタルヘルス・マネジメント検定は独学でも取得可能な資格ということで、はじめは市販の問題集だけで学習を進めていました。