テキストや参考書を持ち歩く必要が無いのが魅力だった
【マンション管理士/2019年合格】
現在、私は61歳。昨年の管業33点、今年のマン管37点、つまり、2年連続ビリで合格しました。私が本講座を選んだ理由は、テキストや参考書を持ち歩く必要が無いのが魅力だったからと、『通勤講座』というネーミングも気に入ったからです(通勤時間だけ勉強すれば合格できると思っておりましたので(笑))。
あまり、勉強する時間が無かったので、昨年の受験を見送ろうかと考えましたが、受験しないことには合格もないと思い、模試のつもり両試験を受験しました。受験申込者のうち、1~2割の人は受験できない人がいる中で、受験できただけでもありがたいことだと思いました。当然、マン管は全く歯が立たず、自己採点もしませんでした。
管業もあまり手ごたえがなく、自己採点では32点だったので合格には1点足りないと思っていましたが、合格通知が届き驚きました。確認してみると正解肢が2つある設問があって、運よく私が選んだ選択肢も正解になったようです。管業の合格によりマン管が5点免除となったので、今年のマン管も合格できました。運が良かったとしか言いようがありません。
今年のマン管の再受験に際し、会計の知識が全く無かったので、テキスト代より安い簿記3級の講座も受講しました。結果、マン管で2点確保できたことは有意義であったと思います。
私のように、記憶力も体力も衰え、おまけに老眼である高齢者でもスタディングを信じて、過去問を繰り返せば合格できる試験です。
私の場合、運が良かったということもありますが、これから受験を予定されている方が「私も頑張ってみよう」という気になっていただければ幸いです。