スタディングではAI復習で勝手に今日やるべき問題を決めてくれるのがありがたかったです
【マンション管理士・管理業務主任者/2023年合格】
管理組合の都合でマンション管理士を目指して(折角なので管理業務主任者もついでに)受験しました
スタディングではAI復習で勝手に今日やるべき問題を決めてくれるのがありがたかったです
年始から初めて全ての講義・問題を終えたのが8月、後はひたすらAI復習を中心に過去問を解いてゆく流れで進めました
過去5年間の出題を順に解くことで感じたのは、管理業務主任者試験は過去問を自信をもって解けるようになれば翌年の問題も8割程度は固くなります(あくまで主観ですが)
一方でマンション管理士試験は過去問が完璧に答えられるだけでは翌年の問題は6割程度しか得点できません
実際に受験した感触でも、管理業務の方は試験対策をしっかりしていれば正解できるものが多かったのに対し、マン管は試験範囲を網羅的に理解していないと正解できない問題が目立ちました(最終的な得点は前者が40点でかなり余裕があったのに対し、後者は37点でギリギリでした)
マン管の試験で犯した最大の失敗は、試験問題の前半に「こりゃ絶対解けんわ」という設問が複数出てきたことで時間配分を狂わされ、後半の「ちゃんと読めば絶対間違わないはず」の問題でミスを連発したことです
よく言われることですが、前半に難問があった場合はその時点でその問題に印をつけてさっさと次に行き、「確実に得点可能な後半の問題を確実に正解」した後の残り時間で、先に印をつけた問題の熟考をする、が必須事項です
この体験談がこれから受験される方への僅かな助力になりましたら幸いです