受験勉強は、まずスタディングを使って基礎固めを行い、その後過去問を繰り返し解くことで知識の定着を図るようにしました。
【マンション管理士・管理業務主任者／2022年合格】
昨年度（令和3年）の宅建士試験にスタディングを活用して一発合格できたので、今年はマンション管理士と管理業務主任者試験に挑戦してみようと思い受験しました。
結果は、マンション管理士42点、管理業務主任者47点で、それぞれ一発合格することができました。ただ、先に実施されたマンション管理士試験では、緊張からか読み飛ばしや早合点などのつまらないミスで数問落としてしまったのが反省点です。
受験勉強は、まずスタディングを使って基礎固めを行い、その後過去問を繰り返し解くことで知識の定着を図るようにしました。
1．スマート問題集とセレクト過去問がほぼ問題なく解けるようになるまで、本講座を1〜2回（苦手箇所は3〜4回）回す。ビデオは1.5倍速で時間短縮
2．市販の一問一答集を解く
3．ネットの過去問サイトに掲載されている21年分の過去問を、時間を計りながら解く
4．直前期に市販の予想問題集3社分を本番での時間配分を想定しつつ解く。解答をマークシートに記入することで塗りつぶしの練習も
問題をたくさん解くのは時間もかかり大変ですが、多くの問題に繰り返し取り組むことで知識が整理・定着されると考え、インプットはさっと行い、アウトプットに時間をかけました。
また、私は不動産や建築関係の経験がないため、特に建築・設備・維持保全関係などで分からない用語が出てきた場合には、できるだけその場で調べるようにしました。
スタディングは価格も安く、ビデオを使った講義は分かりやすく、テキストを読むのが苦手な私でも続けることができましたので、お勧めできます。
なお、マンション管理士のマークシートは、普通の横長の楕円ですが、管理業務主任者のそれは縦長の楕円でした。初めての方はご注意を。
