マンション管理士／管理業務主任者 合格者の声

解説資料は要点がわかりやすくまとまっており大変役に立ちました。

【マンション管理士・管理業務主任者／2022年合格】
マンション住まいで、管理組合の理事が定期的に回ってきます。管理会社の方と対等にお話ができるよう知識を身に着けたいとかねてから思っていました。
そこで、管理士と主任者のダブル合格を目指して、管理組合の副理事長をしていた２０２１年５月から学習を開始しました。

１回目の受験では過去問中心に勉強しましたが、範囲が広い中でいずれも２点足りず不合格でした。特にマンション管理士の１問目から２０問目くらいまでの法律分野が苦手であることを痛感【半分は✕でした】しました。そこで、ダブル不合格の悔しさをバネに再度学習に取り組みました。不合格後、約半年間は、スタディングの講義と解説資料をじっくりと確認し、基礎的な知識の定着に努めました。解説資料は要点がわかりやすくまとまっており大変役に立ちました。
学習は、フルタイム勤務のなかで、乗り換え駅の喫茶店で朝３０分、帰りも同様に１時間勉強するという日々を、その１年間続けました。この間、過去問はウェッブに掲載されていたもので遡れる限り目を通しました。しかし法律分野は改正が多いため、やはりそれだけでは限界があります。講座での最新の知識は不可欠で改正事項の部分について回答するにあたり自信になりました。
なお、参考までにトータルの学習時間は約６００時間くらいと思います。ここまで続けられたのは合格祝いの申請を書いている自分をイメージしていたことも挙げられます。廉価でありながら、本当に充実したオンライン講座と思います。これからは管理業者の方とも対等に渡り合えそうです。ありがとうございました。