いつでもどこでもスマホさえあればスキマ時間に講義、問題演習ができ、間違った問題をアトから機械的に繰り返し演習できる機能は有用でした。
【マンション管理士／2022年合格】
宅建士として不動産取引に従事し、会社で不動産他資格取得が推奨される状況下、3年前にダブル受験した管理業務主任者に合格したものの、果たせなかったマンション管理士資格を３度目の挑戦で合格することができました。これもスタディングによるところが大きかったと思っています。
以下、スタディングを選択して良かった3点をあげさせて頂きます。
第一に、いつでもどこでもスマホさえあればスキマ時間に講義、問題演習ができ、間違った問題をアトから機械的に繰り返し演習できる機能は有用でした。
第二は、通信の中では最安で、お財布に優しいのは一番でした。
第三は、竹原先生のシンプルで分かりやすい講義の進め方です。
マンション管理士の出題範囲は幅広く、学習に疲れ、特に区分所有法と標準管理規約がごちゃ混ぜになっていたのですが、竹原先生が選択肢毎に区分所有法と標準管理規約との違いをシンプル明解に解説頂き、私の頭をすっきりクリアにすることができました、本当にありがとうごさいました。
最後に、今後受験される方々に、私なりに感じたことを3つほどあげさせて頂きます。
第一に、改正対応した最新過去問書で過去問8年分（可能であれば１０年）繰り返して必ず自分のものにして下さい。これまで設問に過去問は必ず出題され、必ず武器になります。
第二に、法改正により施行される関連分野の最新情報はおさえて下さい。今回試験ではデジタル法施行によるWEB会議、電磁的方法対応等、標準管理規約コメント改正内容、マンションの建替え等の円滑化に関する法律に新たに敷地分割事業が新設追加された点、マンション管理適正化法改正等、本番で慌てない為にも準備対応していると安心して臨めます。
最後は、私の経験から見直しで明らかに間違い以外は迷ったら初志貫徹をお勧めします。それでは皆様が合格されることを心よりお祈りして私の体験談とさせて頂きます。
