法務省専門職員 ・静岡市職員(大卒程度) ・掛川市職員(大卒程度)
・受験勉強で工夫したこと
国家専門職は各教科の出題数がHPでわかるので、出題数が多い(配点が高い)ものから力を入れて取り組んだ。
地方上級に関しても、今までの出題傾向などを知ることで同じように対策可能なので、まずは情報収集が鍵になると思います。
・モチベーションの保ち方
趣味の時間を大事にすること。
勉強することは大事ですが、勉強ばかりになってしまうと精神状態が良くないほうに向かっていき、勝手に自分で自分を追い込むことになるので、息抜きする時間をしっかり確保することは大事です。
・公務員を目指したきっかけ
大学での講義で、非行少年に関して学習する機会があった。そこで興味をもち、法務教官という非行少年に携わる職業があることを知った。
元々、公務員=安定という安易な理由で公務員になろうかなと思っていたが、やりたい仕事ができるということで本格的に目指すようになった。
・忙しい中での学習時間の確保方法
私の場合は、一日の勉強時間を定めずにやれる範囲でやると決めていました。
勉強時間を定めなかった理由は、できなかったときに自分を責めてしまうからです。
小さな積み重ねが大事なので、少ない時間でも勉強するという気持ちが大事です。
・スタディングの活用方法
講義がかなりわかりやすいので、何度も見てインプット・アウトプットを繰り返す。
コーチングを受けるのは必須。スケジュールも立ててくれるし、悩みなども聞いてくれて良いメンタル状態を保つことができる。