和歌山県庁職員Ⅰ種
私は看護師として働きながら公務員試験の勉強を開始し、一度目の受験となった2023年度は不合格でした。その結果を受けてスタディングの受講を始め、主に面接対策で講師の先生方にお世話になりました。
2024年度は必ず合格するというつもりで、仕事は3月末で退職し、試験直前の数カ月は勉強に集中していました。そのため、働きながら勉強時間を確保したというには少し当てはまらないかもしれません。しかし、在職中も直前期も共通して比較的短時間の勉強を意識し、長時間の勉強で疲れず、継続できるような学習を行いました。
スタディングの講義は各テーマに沿って短時間でまとめられており、憲法→民法→自己分析(面接対策)→行政法など、複数の分野の勉強を短時間で組み合わせて取り組むのにとても役立ちました。
また、近年の人物評価が大きなウェイトを占める公務員試験において、複数の講師の先生方と模擬面接を行うことで客観的な視点を取り入れることができ、合格を手にすることができたと確信しています。