特別区職員(Ⅰ類)
私が公務員試験を決めたのが、大学3年生の10月頃で、それまでは就職を考えていましたが、自分のやりたい仕事が公務員でしか実現できないと考え、公務員目指しました。ですが、本試験まで半年ほどしかありませんでした。そのため、他の受験生の方と違って勉強時間が少ないと考えたため、効率的に勉強するように心がけました。STUDYingの通信講座では、基礎を身につけるために、例題に全て取り組みながら演習問題等を何も見ずに解けるように何度も繰り返し行いました。また、参考書に関してもたくさんの参考書を利用するのではなく、自分に合った参考書を買い、それを何も見ずに解けるようになるまでやり込みました。
また、勉強時間についてはアルバイト等やっていたので、その合間や休日には10時間ほど勉強をしていました。途中で心が折れそうになることもありましたが、公務員になると決めたからには諦めないということを最初に目標として立てていたので、その目標がモチベーションになりました。
私が受けた試験では、教養試験も重要ですが、面接や論文対策がより重要だと感じました。私自身、教養試験の点数は思っていたよりは取れていなかったのにも関わらず、面接等の練習をしっかり行い、本番でも自信を持って行ったところ、合格を頂けました。これから受験される方は、その辺の配分を考えながら受験されると良いと思います。
私自身も公務員試験を経験した身として、試験までの道のりが長く大変だと思いますが、自分に自信を持って、時には休みながら試験に挑んでください!