公務員 合格者の声

東京都職員1類A

公務員の転職を考えるきっかけになったのは、社会人として働いていく中で本当にやりたかったことは何だったか考えるようになったことです。過去を振り返り、私が本当にやりたかったことが「子育て支援」だったと気づき公務員の転職を本格的に考えるようになりました。
学習方法は、教養科目は2023年夏ごろから過去問を中心に学習し、専門記述に関しては2023年秋ごろまでは講義を何度も視聴し、自分でもあとで口で説明できるくらい定着できるようにしました。専門記述は最終的に長い文章を書けるまで上達しなければならないので講義を一通り見た後は過去問の文章内容をポイントにしぼって暗記し、本番に対応できるようにしていました。
モチベーションの維持方法は都庁に実際に何度も足を運んだり、都立公園の人々の様子を見ながら自分だったらどんな東京だったら子育てがしやすいか考えたりしていました。
カウンセリングでは橋口先生に大変お世話になり、先生とお話することで勉強状況の不安点を解消することができました。先生は数的処理や専門演習、論文の添削、面接練習まで多岐にわたって的確なアドバイスをくださいました。また村上先生も面接直前期にお世話になり、本番を想定した面接にも対応できるよう指導していただきました。
きっと先生の言葉を信じて、努力し続けることができれば合格することができると思います。実際、私は直前の模試では半分以下の点数で、1類Bの筆記試験は落ちてしまいましたが、自分を責めるのではなく弱点を克服することで合格することができました。
社会人を続けながらだとメンタル面の不調にさいなまれる人も多いと思います。そんなときは先生に相談して自分の中の考えを整理し、やらなければならないことを見つけるといいかもしれません。

合格者画像

つなまよさん

公務員

2024年合格

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