鎌倉市職員(大卒程度)
元々企業就職を考えており、本格的に公務員志望に変更したのは大学4年の3月頃であったため、遅れたスタートとなってしまったことに非常に焦りを感じていました。
しかし、スタディングを始め、面談などで試験対策のスケジュールを立てられたことでモチベーションが向上し、少ない時間でも計画的に進めていくことができました。
私が受験した自治体は教養試験が無いところばかりであったため、スケジュールに関する相談や、エントリーシートの添削、模擬面接等で主にスタディングを活用させていただきましたが、特に模擬面接では自分の発言傾向を細かくアドバイスしていただけたことで面接でも堂々と話せるようになりました。
また、最初に受けた自治体で、その地域に関する知識や情報が薄かったことを痛感したため、それ以来面接の前には必ずその地域を訪れるようにしました。実際にまちの風景やお店を見て回ったり、市役所を訪問したりすることでその地域の特色をつかむことができ、その経験が面接の際の自分の強みになったと思います。
スタディングはどこでも自分のペースで学習でき、そのときの状況に適した対策を行っていけるため、とても心強かったです。