独自の模擬試験も本試験方式で10回分もあるのでやり応えは十分
通常、国家資格の受験対策は大抵が過去問のやり込みです。
が、この資格の試験元は過去の試験問題を一部しか公表していないので、過去問を販売している出版社はありません。
なので、危険物取扱者と消防設備士の受験対策は、各試験科目をざっと勉強した後、各社が独自に作成した本試験を想定した問題を解きながら、間違えた箇所、知らない箇所をしらみつぶしに学習していくのが最適な方法となります。
その点で、スタディングの講座では各項目のビデオ講義を視聴した後に、本番形式の出題を解く復習をができるのでとても良いですね。
独自の模擬試験も本試験方式で10回分もあるのでやり応えは十分です。
欠点があるとすれば、本試験で高得点を取ってしまうことです。
ギリギリの点数で合格したい人には、やりすぎた気持ちになるのかも(笑)