自分の苦手な問題だけを集中してトライする
会社業務でのスキルアップを目的に、危険物取扱者乙種4類の資格取得を目指しました。ただ、日頃の業務と試験問題が直接関連するわけではありませんでしたので、限られた時間の中で、より効率的に理解を深めるために、ビデオ講座がある通信教育を探したところ、スタディングにたどりつきました。
初回の聴講は、しっかりと授業スタイルで聴講しました。(場所は喫茶店したがが)一度聴講したビデオ講座や、もともと自分が理解している分野などは、高利的に学習するために、2倍速で聴講しました。
危険物取扱者の試験は正誤問題が大半を占めるため、ビデオ講座が終了したあとは、スマート問題集や模擬試験を何度も繰り返し行いました。過去に間違った問題だけをピックアップして、何度も回答ができるようになっていましたので、自分の苦手な問題だけを集中してトライすることで、短期間で得点力を大きくアップさせることができたと思います。
また、問題をタブレットやスマートフォンで気軽に実施できるので、ノート・ペンなどの筆記用具を使用せずに、通勤中の移動時間で勉強することができたのは、良かったと思います。振り返れば、今までの試験関係の中で、最も筆記用具の使用頻度が少なく勉強ができたと思います。