スタディングはスマホさえあれば「短時間でも」「いつでもどこでも」できるので、自分的にオンの時間(通勤、仕事の昼休憩など)を上手く使って、最後までやりきることができました。
基本的には通勤電車(片道約30分)+仕事の昼休みに学習を進めました。余力があれば帰宅後や休日にもやることはありましたが、ほとんどは「スキマ時間」のみで、4ヶ月ほどの学習で合格しました。
仕事帰りの電車では、疲れて活字が頭に入ってこないので動画講義を。逆に朝は耳と頭がまだ働かないので、仕事へのウォーミングアップも兼ねてテキストを読んだり、問題演習をしたり。昼は朝の電車で時間が足りなかった分、または次の項のテキストを読み始める。それ以外に5分でも時間が空いたら、午前問題の過去問演習を1問でいいからやる。日々の学習はこのように自分でペースを決めて、少しずつ少しずつ進めました。
直前模試だけは、まとまった時間を受験直前の休日に取って、時間を測ってやりました。
もともと三日坊主な上に、日々の仕事で疲れ果ててオフの時間に勉強するパワーがないので、「まとまった時間」「本を開いて」「机に向かって」というのがいつも続かないのですが、スタディングはスマホさえあれば「短時間でも」「いつでもどこでも」できるので、自分的にオンの時間(通勤、仕事の昼休憩など)を上手く使って、最後までやりきることができました。