基本情報技術者 合格者の声

仕事の疲れで集中力がないときは、音の速度を落として聞く。勉強の効率があがりました。

私が、情報技術者試験を受験しようとしたきっかけは、ますます情報化社会が加速する中、この試験の知識が必要不可欠になると感じたからです。

 とは言うものの、この分野の知識は全くの素人。まずは、市販の参考書2冊をもとに、基本的なことから勉強しました。ネットなどでは、午後試験の勉強が合格の鍵になるとの情報が多く投稿されており、そこを意識しながらも、結果的には午前対策だけでで手一杯の状況で、結果的には、1回目の試験は不合格。勉強方法、特に午前試験と午後試験にかける時間配分を上手く出来なかったことを後悔することになりました。

 それから2回目の挑戦。今度は午後試験対策からと、新たに午後対策専用の参考書を購入するも、なかなか理解できない、1問を理解するのに1日かかることも。そこで、合格のために独学を諦め、通信講座を探すことにしました。なるべく午後試験対策のできる講座。こうした観点で選んだのが、スタディングだったのです。

 実際に使用してみて、数多くの午後試験問題に対し、講師の先生が細かに説明。聞き逃したところは、もう一度、巻き戻して確認。仕事の疲れで集中力がないときは、音の速度を落として聞く。勉強の効率があがりました。その結果、2回目にして合格することができました。
いつか。応用技術者試験に挑戦するときには、またスタディングで勉強できればと思っています。

合格者画像

エルさん

基本情報技術者

2022年合格

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