スタディングで苦労しながら何度も解いた問題と類似の問題が出題され、そこで点数を稼ぐことができました
先日、合格証書が手元に届きました。当初考えていたよりも問題の難易度が高く、勉強に苦労しただけに、とても嬉しい思いをしています。
これまで他にも資格試験の経験はあり、そのほとんどは参考書や問題集を使った独学でした。今回も独学を考えましたが、IT系の資格試験の勉強をするのは初めてであり、通信講座を受けることにしました。色々な講座を検討の上、動画や問題集など学習ツールが豊富なスタディングで受講することにしました。振り返るとスタディングで受講して良かったと思っています。
受講開始は4月からで、11月の受験を予定しました。受講スタイルは、起床後、頭がクリアなうちに講義を視聴し、通勤時の電車の中で問題集を解くことを続けました。講義が細かく区分されていて、その細かな範囲でインプットとアウトプットを繰り返すことで、知識の定着が図れました。スタディングの講座では学習時間や正答率など、自分の勉強の成果が数字で表示されます。これらの数字を伸ばそうと意識することで、モチベーションを高く維持することができました。このため、早い時期に午前試験は合格レベルに達することができました。
苦労したのは午後試験の勉強です。長文の問題文は、読むだけで時間と集中力を消費します。独学では、問題の意味を理解することもなかなか出来なかったでしょう。しかし講座を何度も視聴するうちに、徐々に理解の幅が広がっていきました。
試験は予定通り11月に受験。試験本番では、午前試験は充分に合格ラインを超える点数が取れましたが、午後試験は時間に追われ、点数はあまり伸びませんでした。幸い、スタディングで苦労しながら何度も解いた問題と類似の問題が出題され、そこで点数を稼ぐことができました。
こうして8カ月程度の勉強で合格できたのも、スタディングで効率的に勉強したからであり、独学では今回の合格は無かっただろうと思っています。