基本情報技術者 合格者の声

個人的には分からないところで考え続けるよりもどんどん進めて行ったことが合格につながった

情報処理系の資格を勉強するのが初めてだったのと文系だったので個人的には2進数のところからすごく苦労しました。
スタディングの通信講座ではまず知識のベースを積み、その後は参考書を併用して問題をたくさん解きました。
参考書を通してどんどん知識を積み上げていき、通信講座に戻って説明を聞いてみると意外と理解出来たりすることがありました。個人的には分からないところで考え続けるよりもどんどん進めて行ったことが合格につながったと感じています。
そしてある程度問題に触れていると、どのような問題が出るのかという基本情報技術者試験の全体像が見えてきます。問題をたくさん解くこと、分からないことがあっても立ち止まりすぎないこと、この2つが大事だと感じました。
個人的に後悔している点は午後試験の対策が手薄になってしまったことです。データ構造とアルゴリズムや表計算のマクロに関しては馴染みがほぼありませんでした。同様にして馴染みのない方も多いと思うのでその範囲はより早くから対策しておくことが鍵だと感じました。