基本情報技術者 合格者の声

スタディングは講義→問題の流れで「わかる」「とける」が非常に体感しやすくなっている

もともと私はITに関する知識があまりなかったのですが(数年前にITパスポートをとった程度)、どうしても短期合格したく講義スケジュールや予算などを考えた結果スタディングにいたりました。
少しでも早く知識を頭に入れるためスタディングでの勉強は周回することを前提に進めていきました。
まず午前試験ですが
1週目は講義のみ
2週目は1.5倍速講義+スマート問題集
3種目は1.75倍速+全問題
といったようにとにかくインプットとアウトプットを繰り返しました。

午後試験は過去問演習から始めました。
というのも午後試験はアルゴリズムとプログラミングを除けば午前試験のまとめのようなものです。知識さえあれば問題文を読んで解けるようにできているように感じました。
そのため、演習→解説動画→わからないor足りない知識があれば午前テキストに戻って復習の繰り返しです。
アルゴリズムとプログラミングについては最初はさっぱりわからないので解説動画に沿って同じようにトレースしました。
どこで何点とるかの戦略は重要ですがアルゴリズムとプログラミングは配転も大きく避けては通れない科目です。
実は初回でもスタディングを使って合格点に達していたのですが問題番号を選択し忘れるというミスを犯しました。CBT方式で受験される方については必ず受験当日の流れを確認しましょう。

基本情報技術者試験に限らず「わかる」→「とける」の流れができると勉強が楽しくなります。スタディングは講義→問題の流れで「わかる」「とける」が非常に体感しやすくなっていると感じました。
また、何からやるか困ったときもフローがあるため、「今日はここからorここまで」「自分はここまで頑張ってきた」など進捗が一目でわかり、モチベーションの維持にもつながりました。

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はるるんさん

基本情報技術者

2021年合格

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