基本情報技術者 合格者の声

スマホで時間・場所問わず学習できるので移動時間を有効活用できた。

・受験勉強で工夫されたこと
まず市販の参考書を一読し、内容は理解できなくとも試験範囲全体を頭に入れる。
次に知識系（ストラテジ系・マネジメント系）から講義を中心に学習を進め、得点源を固める。並行してテクノロジ系の多少時間をかけてでも丁寧に進める。
テクノロジ系の基礎ができたらなるべく早く科目B対策をする。トレース力をつけることが重要。
あとはひたすら過去問に取り組む。科目Bの過去問やサンプル問題が少なかったので、１問１問解説を見て、どうしてその解法になるのか、考え方を身に着けることを意識した。

・モチベーションの保ち方
スタディングの学習時間のグラフ・見える化がモチベーションにつながった。
グラフの見栄えをよくするために時間を作っていたところもあり、資格合格といった先の、高い目標のためといったものより、近い、俗っぽい目標を目指す方がモチベーションの維持には役立った。

・基本情報技術者試験合格を目指されたきっかけ
業務上、SEと話す中で話がかみ合わないことがあり、基本的な知識をつけたいと感じたため。

・お忙しい中での学習時間の確保方法
習慣化することを心掛けた。
私の場合、平日は朝３０分、通勤中に３０分、帰宅後１時間の２時間。休日は午前中２時間、午後夕食前まで２時間、夕食後２時間の６時間をノルマとした。
「いつまでに」と時間を区切ることで、その時間さえ終わればあとは自由ということで、気持ちも楽になった。

・スタディングの活用方法
スマホで時間・場所問わず学習できるので移動時間を有効活用できた。
学習時間・量が可視化できるのでモチベーションの維持ができた。
AI実力スコアで苦手部分を重点的にケアできた。
同じ資格を目指す仲間の学習状況が可視化されるので自分の進捗が俯瞰できた。