基本情報技術者 合格者の声

スタディングは、1つ1つの動画が短くて、分かりやすく専門用語を説明してくれる

私は、2019年11月頃から2021年1月試験まで勉強し続け、合格しました。
本来、2020年4月試験を受験するつもりが、新型コロナウイルスの影響で延期になり、2021年1月に、基本情報技術者試験では今までになかった、CBT形式での受験となりました。

基本情報技術者試験は、午前試験と午後試験があり、このうち午前試験が150分で80問の四択問題であり、午後試験が150分で11問中5問選択の多肢選択問題です。

このうち、最もスタディングでの勉強の効果が実感できるのが、午前試験だと思います。
市販のテキストは、500ページを超えているものもあり、専門用語も多く、なかなかモチベーションを維持するのが難しいです。
スタディングは、1つ1つの動画が短くて、分かりやすく専門用語を説明してくれるため、「今日はこのレッスンを終わらせよう」という気持ちで受講すれば、自然と知識が身に付きます。

スタディングのレッスンを全部終わらせたら、過去問題集をやるのがいいと思います。
私は、市販の過去問題集も使いましたが、スマホアプリで基本情報の過去問アプリがあるので、それを繰り返しこなすと、午前試験対策はバッチリだと思います。

午後試験は、長文問題が出題されるため、過去問で読解力をつけるといいと思います。
私は、スタディングの他に、市販のテキスト(紙媒体)で読解力をつけました。
スタディング、市販のテキスト、市販の過去問題集で、ほとんどの対策はできますが、私はこの他に、SQLの文法の本と、午後試験の言語問題の対策本(表計算ソフト)を使いました。
SQLと言語問題の本は、1冊ずつ購入したほうがいいと思います。
この2つは、1から体系的に理解したほうがいいと思いました。

今回、基本情報技術者試験では初となる、CBT形式での受験でしたが、スタディングで基礎力をつけるのは、無駄にならなかったと思うので、満足しています。

合格者画像

明田川 卓さん

基本情報技術者

2020年合格

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