分からなくてもまずはこの道筋をたどっていくという選択がしやすい
私は今回初めて基本情報技術者試験を受けて、合格することが出来ました。
会社員でもないですし、pcの知識もあまりないレベルだったので、この試験に関するほとんどの内容は初めて目にするものばかりでした。そのうえ問題も自分の想像以上に難しいと感じるものがたくさんあって、最初は本当に大丈夫かと不安になりました。
しかし、スタディングの学習はまず動画で講義を見てから、問題演習という流れがあるので、テキストの文面や問題だけをみてよくわからなかったとしても、講義でより詳しく説明が聞けたので理解することが出来ました。
自分もよくあることなのですが、何か新しいことを学ぶときに、よくわからないから早い段階で勉強するモチベーションが下がったり、挫折してしまったりということがあると思います。
最初は分からなくて当然なのに、いざ学習を始めると、思うようにいかない現実に気持ちが乱されてしまいます。
でもスタディングには、動画講義や学習フローなどであらかじめ学習の道筋がたっているので、分からなくてもまずはこの道筋をたどっていくという選択がしやすいと思います。
自分の場合、一日3動画分をやっていくと決めました。
よく分からないけど、毎日続けると自然とそれが習慣化されて、徐々に情報系の知識をインプットしやすい頭がつくられていく気がしました。
それも学習フロー2周したあと、より強く感じました。
何事も継続が全てだと思います。勉強を開始した日から、試験日まで、毎日コツコツ学習を積み重ねれば、結果はついてくると思います。
モチベーションを如何に持続させるかという難題を、スタディングの学習フローや勉強仲間といったものでカバーしていくことで、合格に至ったと思います。