STUDYingの動画講義は、試験範囲全体の概要を掴むのに活用しました。
公務員の技術職(デジタル・電気・電子)になるのに応用情報技術者試験が必要と言われたため、一歩前の基本の勉強をしました。
主に電車の中で動画を見て、歩きなどで軽く聞き流しをしていました。
むしろ家や学校で机の前に座ってすることはほとんどありませんでした。
全体の学習は、下記のフローで行いました。
STUDYingの学習(2ヶ月)→外部サイトのWeb問題集(半月、900問)
STUDYingの動画講義は、試験範囲全体の概要を掴むのに活用しました。
聞き取れなかったところも再度聞き流せば良いやの精神でひたすら講義を聞き続けました。
テキスト聞き取れなかったところの確認程度で、主には使いませんでした。
Web問題集は正解率がでるのでそれを上げるのが楽しくてひたすらやっていました。結果的に科目Aの点数と正解率はほぼ一致していました。(正解率67.4%、点数690点)
試験当日は最初にド忘れしたのがきて焦りましたが、最後は10分早めに終えました。
2次対策はSTUDYingのもので済ませました。解答を見てもわからないものは1,2問は捨てて、ほかをしっかり理解しました。こちらは、試験前日に行った直前対策模試(科目B試験)の点数800点、当日765点と同じ程度となりました。