プログラムに書かれているプロセスを1つ1つ整理していく事、そして文章などをプログラムの変数に当て嵌めていく「トレース」が個人的に重要だと感じました。
基本情報技術者試験合格を目指したきっかけは、ITを取り扱う企業に就職するときに持っていると有利になるだけでなく、入社後でも試験勉強で学んだ内容が役に立つと思ったからです。
特に午後問題で必須となる「データ構造及びアルゴリズム」や「ソフトウェア開発(表計算)」のマクロの問題で出てくる「擬似言語」が鬼門だと感じました。擬似言語は問題文をよく読んだ上でプログラムに書かれているプロセスを1つ1つ整理していく事、そして文章などをプログラムの変数に当て嵌めていく「トレース」が個人的に重要だと感じました。