基本情報技術者 合格者の声

多くの体験談やブログで見る、「時間さえかければできるようになる」という言葉に対して懐疑的でしたが、実体験を通してその言葉は正しい、と感じます

私は、「ITに興味はあるけれど難しそうだから…まぁ使う分には困らないならいいか。」と、学ぶことを積極的にせず、もやもやしたまま過ごしていました。
しかし、あるきっかけでITをしっかり学びたいと思い、そうすることで、加速度的に進んでいくこのIT化社会をより良く生きることができるのではないかと考え、その手始めとして基本情報技術者資格の取得を目指すことを決めました。

スタディングは、通勤時間が往復で1時間半ほどある私にはうってつけで、その時間を使ってラジオ的な使い方で講義を受けました。一通り講義を受けた後は、午前試験対策として理解があやふやな部分の講義の受け直し、問題を解くことを繰り返しました。倍速機能はありがたかったです。午後試験対策は、特に擬似言語に力を入れました。
初めのうちは本当に、問題文の意味すらわからない状態でしたが、時間をかけてじっくりと、解説も同時に見ながら一文一文理解していくことでその問題だけは完璧にしようという意識で取り組みました。多くの体験談やブログで見る、「時間さえかければできるようになる」という言葉に対して懐疑的でしたが、実体験を通してその言葉は正しい、と感じます。
講義を一通り受け、午前試験が合格ラインになる程度の知識を得たら、残りの全ては午後問題に対して取り組むのが良いかなと思います。(午後問題の問題文をしっかり理解できる、ということは同時に午前問題の知識を持ち合わせている、ということになるため。)

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D・Sさん

基本情報技術者

2022年合格

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