基本情報技術者
2022年合格
忙しい時期は電車移動中に講義を倍速視聴→練習問題、時間が取れる時はセレクト過去問題集、のように工夫することで 限られた時間の中で合格することができた。
インプットしなければいけないことが多くありましたが、できるだけこまめに継続して問題集などを通じてアウトプットすることを意識して勉強をしました。
IT系の仕事ではありませんが、年々職場でのシステム化が進んでいるため、情報処理の資格に挑戦しようと考えました。
パチンコ店のマネージャーとして勤務している私は、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言で店舗が長期間の休業になり、長期間、自宅待機となりました。
もともとITは全く詳しくなく、化学系の大学卒業です。
基本的には参考書と過去問を活用しながら、勉強しましたが、自分の苦手な分野については本サイトの動画を見ながら具体的なイメージして、理解するようにしました。
電車通勤の30分に、スマホで解説動画を2倍速で見ていました。
演習が充実しており、知識の確実な定着に役立った。
子育て・介護・新しい仕事という生活環境で、腰を据えて勉強する時間はほとんど取れない状況でした。
ITのスキルがなく、初めは暗号にしか見えなかった教材が何回も繰り返すうちに徐々に分かるようになりました。
フルタイムで仕事をしつつ勉強を進めるためには、学習フローが可視化されており手軽にアプリで勉強を進められるスタディングが良い、と感じこちらの講座を始めました。
スタディングでの学習で基礎を固めて、受験前の2ヶ月はひたすら過去問を解きました。
社内でもDX化進み出し、今後デジタル人材として有利になればと思い基本情報技術者試験取得を目指しました。
ほぼIT初心者でしたが2022年の11月の試験に7週間程度、100時間の学習で基本情報技術者試験に合格しました。
急遽9月中旬にIT基礎知識の再確認のため下期の受験をすることが決まりスタディングを利用した。
仕事や、育児の合間に効率的に勉強できたので、続けられ合格できました。
大学での専攻が純粋な理論物理であった関係上、元々情報系の勉強は全くと言って良いほどしてこなかったのですが、就職に際し内定先の企業から基本情報技術者の資格を取るよう勧められたことで資格を取ることを決意しました。
受験にあたっては自身の現状の理解度を把握することをまずは目指しました。
先生のメルマガや授業の中で、全部わからなくても6割取れれば受かる、まずはわからなくても最後まで受講することが大事という言葉が励みになりました。
基本情報技術者試験合格を目指したきっかけは、ITを取り扱う企業に就職するときに持っていると有利になるだけでなく、入社後でも試験勉強で学んだ内容が役に立つと思ったからです。