基本情報技術者
2022年合格
急遽9月中旬にIT基礎知識の再確認のため下期の受験をすることが決まりスタディングを利用した。
仕事や、育児の合間に効率的に勉強できたので、続けられ合格できました。
大学での専攻が純粋な理論物理であった関係上、元々情報系の勉強は全くと言って良いほどしてこなかったのですが、就職に際し内定先の企業から基本情報技術者の資格を取るよう勧められたことで資格を取ることを決意しました。
受験にあたっては自身の現状の理解度を把握することをまずは目指しました。
先生のメルマガや授業の中で、全部わからなくても6割取れれば受かる、まずはわからなくても最後まで受講することが大事という言葉が励みになりました。
基本情報技術者試験合格を目指したきっかけは、ITを取り扱う企業に就職するときに持っていると有利になるだけでなく、入社後でも試験勉強で学んだ内容が役に立つと思ったからです。
文系大学生でIT業界志望ということもあり、アピールできる資格取得を考えていました。
ストラテジの部分が苦手で過去問をいくら繰り返しても解けないような状況が続いていました。
基本的には通勤電車(片道約30分)+仕事の昼休みに学習を進めました。
隙間時間で知識を身に付けることができるため、無理なく進めることができました。
・受験勉強で工夫されたこと まずは出題範囲の中で自分が知らない範囲、理解が浅い範囲を洗い出し、そこから学習を進めた。
通学時間などの隙間時間を活用したこと
会社にて、自分の達成目標としてこの資格の合格を挙げており、合格によって報奨金や昇給が望めるため受験しました。
様々な勉強機材がある中、Studyingでは昼休憩や出勤時間や帰宅中等々、スキマ時間にて動画での講義が倍速で視聴できるため、全体像を掴みやすかったです。
ざっくりまとめますと、午前試験はインプット段階だと思います。
システム系の勉強は初めてに近いため、正統派のとおり本講座の内容を学習し、知らないワードなどを覚えるように努力しました。
午前、午後とも過去問演出をひたすら行った。
スタディングの教材のみで合格できました!
IT系の資格試験も、オンライン講座を利用した資格試験対策も初めてでしたが、3か月ほどの対策期間で余裕をもって一発合格することができて、うれしく思います。
情報処理関係の企業で主に事務部門でキャリアを積んできました。