令和元年(2019年) 1級建築士 設計製図試験 合格発表!

令和元年 1級建築士試験情報


令和元年(2019年)1級建築士 「設計製図の試験」合格発表

令和2年2月5日(水)に公益財団法人 建築技術教育普及センターより、令和元年 (2019年)の1級建築士設計製図試験の合格発表がございました。

合格された方、本当におめでとうございます。

設計製図合格率:12.0%

令和元年1級建築士設計製図試験は、10,151人の受験者に対して、最終的に、合格者が3,571という結果でした(前年度は受験者9,251人に対し、合格者は3,827人)。


直近3年間の1級建築士試験の合格率の推移

平成29年

平成30年

令和元年

受験者数

合格率

受験者数

合格率

受験者数

合格率

合格者数

合格者数

合格者数

学科

26,923

18.4%

25,878

18.3%

25,132

22.8%

4,946

4,742

5,729

製図

8,931

37.7%

9,251

41.4%

10,151

35.2%

3,365

3,827

3,571

総合

31,061

10.8%

30,545

12.5%

29,741

12.0%

3,365

3,827

3,571


設計製図試験の攻略のポイント

択一式の学科試験とは異なり、設計製図試験は記述式のため、対策方法も新たに考えなければなりません。以下では、設計製図試験の攻略ポイントをご紹介します。

▶過去問研究

設計製図試験に合格するために必ず行わなければならないのが過去問研究です。過去問とまったく同じ問題が出題されることはありませんが、解いていくなかで問題の傾向や対策がつかめるでしょう。
また、過去の試験課題についてはホームページで合格基準が発表されています。それを確認すると、試験でどのようなポイントが問われているのか、どこを重点的に押さえるべきなのかが分かるはずです。

▶時間対策

設計製図試験は長丁場の試験です。集中力を維持できるように、試験勉強の段階から時間を意識する必要があります。定期的に実際の試験時間に合わせてシミュレーションをしておきましょう。

▶道具の使い方

設計製図試験には多くの製図道具を持ち込みます。持ち込む道具の数は人それぞれですが、一般的には10~20程度持ち込む方も珍しくありません。
設計製図試験に合格するために大切なのが、どの道具をいつ使うかです。用途に合わせた道具を瞬時に選択しなければ、時間が足りなくなるだけでなく、試験で求められている答案が完成しません。普段の勉強から適切な道具をはやく選べるよう練習しましょう。


まとめ

設計製図試験は学科試験と大きく異なる性質を持つため、長時間の試験に耐え得る集中力や製図道具を適切に扱う能力、課題で問われているポイントを読み取る能力など、建築士としての力が幅広く必要です。短期合格するためには、それぞれを常に意識しながら勉強しなければならないでしょう。

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