1級建築士試験 過去問解説 -環境・設備-電気設備【平成25年No.17】

建築士試験ピックアップ過去問解説

問題

 電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。


  1. 太陽光発電システムの構成要素の一つであるパワーコンディショナは、インバータ、系統連系保護装置及び蓄電池が組み合わされたものである。
  2. 自家発電設備であるコージェネレーション設備は、排熱を有効利用することで総合エネルギー効率(低位発熱量基準)を70~80%に向上させ、省エネルギー効果を図ったものである。
  3. 鉛蓄電池等の電力貯蔵設備の主な用途・目的は、負荷や受電電力の平準化、自然エネルギー発電の平準化、停電時の非常用電源、瞬時電圧低下や停電の補償等である。
  4. BEMSは、室内環境とエネルギー性能の最適化を図るため、設備の省エネルギー制御やLCC削減等の運用支援等を行うビル管理システムである。

解答・解説

解答:1

1.×

パワーコンディショナは、インバータと系統連系保護装置が組み合わされたもので、蓄電池は含まない

よって、記述内容は「不適当」である。

2.〇

自家発電設備であるコージェネレーション設備は、記述の通り、排熱を有効利用することで総合エネルギー効率(低位発熱量基準)を70~80%に向上させ、省エネルギー効果を図ったものである。

自家発電設備であるコージェネレーション設備は、省エネルギー効果が大きい

3.〇

鉛蓄電池等の電力貯蔵設備の主な用途・目的は、記述の通り、負荷や受電電力の平準化自然エネルギー発電の平準化停電時の非常用電源瞬時電圧低下や停電の補償等である。

鉛蓄電池等の電力貯蔵設備は、静止型電源装置である。
常時、電力の貯蔵を行い、必要に応じて連続的にその電力を供給する。

4.〇

BEMSは、記述の通り、室内環境とエネルギー性能の最適化を図るため、設備の省エネルギー制御やLCC削減等の運用支援等を行うビル管理システムである。

BEMSは、コンピューターを利用し一元的に管理するシステムである。

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