貸金業務取扱主任者のQ&A
講義の出資法のところのスライドと問題の解説について質問です。…
講義の出資法のところのスライドと問題の解説について質問です。
スライドで、「業として行う…」「業としないでおこなう金銭の貸付について年利109.5...」の説明がありました。
問題の正解が◯で、これは業として行うことについての問いだが、その解説とスライドの説明との違いがわからない。
「貸金業者であるAは、個人顧客であるBから100万円を借り入れたい旨の要請を受けた。Aは、業として、Bとの間で、貸付けに係る契約（以下、「本件貸付契約」という。）を締結してBに100万円を貸し付ける場合において、Aが、Bとの間で、本件貸付契約を締結し、当該契約において年10割9分5厘（109.5%）を超える割合による利息の契約をした場合、貸金業法上、本件貸付契約は無効となる。」
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