スタディングは動画解説を繰り返し観れて、すぐ問題を解けるのが一番の利点
とにかくスタディングを始めたらおすすめしたいのは11月の本番までにやる事はできるだけ早く講義を1周する事。
夏の間8/末までには1周しといたほうがいいかと思います。
とにかく民法がキツイです。初めての国家試験の勉強で尚且つ民法を自分の中に落とし込みするまで時間がかかりました。
同じ文章を繰り返し読んで1問につき20分近くかかったりとにかく辛かったです。
それでも1回やるとボヤーっと貸金試験の全般がつかめます。もちろんわからないところも多いですが、
貸金法の分野は初見でも結構理解できる箇所は多いです。
その状態で問題をやると、得意不得意の分野がわかると思います。
その状態ですぐにもう一周したほうがいいと思います。より実感を持って理解が深まります。
私は2周して、とにかく途中に出てくる試験問題をやりこみました。1日1時間を2か月。土日は3時間くらいずつ。
スマホで勉強しましたが、やはり画面が小さいのでスダディイングから出ている問題集も買いました。
しかしWEB教科書の方が詳しく載ってます。
読み込むならタブレットとかの方がいいかもです。
またこのスタディングの問題集の他に、定番となっている合格教本も買いました。
スタディングに載っていない問題も幾つかありましたので結構重宝しました。
しかしいきなりこの本から勉強しようとするとキツいと思います。やはり民法が文章だけだとキツい。頭の中に入ってこない。
スタディングは動画解説を繰り返し観れて、すぐ問題を解けるのが一番の利点です。
スタディングの動画でまずは知識の下地を作ってからの方がいいと思います。
2週間前、1週間前の週末に計二回、過去問をやりました。自分は試験を解く順番は最後の経理分野、貸金分野、民法と解くようにしました。時間配分も1回やればなんとかわかります。
直前まではスタディングの過去問とWEB教科書を繰り返し読んで確認。ギリギリでの合格でしたが
スタディングのおかけです。職場の先輩は2年前他社さんで合格していましたが、料金を比較するとやはりスタディングの方がいいのではと思います。