学びのスタイルそのものを、より気軽で身近なものへと変えてくれたツールとなりました。
人生100年時代を自分らしく生きて働き続けるにはリカレント教育が必要だと言われるなか、
働きながら学びやすいスタディングは、まさに時代にマッチしたツールだと思います。
私は前年にもスタディングを活用したおかげで宅地建物取引士に合格することができました。
その成功体験から、今回、貸金業務取扱主任者も同じ要領でチャレンジし、無事2つ目の合格を手にした次第です。
家族の協力もあり、仕事・家庭・趣味のバランスをとりつつ、隙間時間を活用して学びに取り組めたので、特に何かを大きく犠牲にしたり、我慢をしたりはなかったと思います。
よく周りからも「どこにそんな時間があるのか」と驚かれましたが、その秘密の一つがスタディングになるわけです。
上記のような無理のない2つの合格体験で私が感じたスタディングの良さは、次の3点です。
1点目はいつでもどこでもスマホで動画を流して「ながら勉強」ができる点です。
家事をしながら、犬と散歩しながら、通勤をしながら、場所・時間に縛られることなく、そして、モチベーションにも関係なく学びを継続することができました。
2点目は問題横断復習でできなかったところを繰り返すことで定着が図れる点です。
頭で理解することも大切ですが、繰り返して体で覚える感覚で問題に慣れることができました。
3点目は細かく別れたセクション単位で学びを進められる点です。
まとめて時間をとることは難しいため、1日30分動画を見るとか、10問だけ過去問をやるとか、無理なく、毎日少しづつ続けることができました。
これまで勉強というと、参考書を開いて机にかじりつく、そんな堅苦しいイメージでしたが、スタディングは私にとって、学びのスタイルそのものを、より気軽で身近なものへと変えてくれたツールとなりました。
次もスタディングを活用し、FP2級にチャレンジするつもりです。