肩の力が抜けてすごく「楽」に勉強を続けることができた
過去3回、協会の公認テキストや推奨される問題集、過去問などで学習し、「いいところ」までは行くがなかなか合格ラインに届かなかった。
2回目からは午後は9割近く点数がとれるが、午前が伸び悩んでいた。
前の受験回で点数がとれなかった「弱点」を中心に勉強して臨んでも、そこは得点できるが他で躓くという繰り返しだった。
半ば諦めかけていたとき、先輩から「オンラインの講座を受けてみたらどうか」とアドバイスをもらった。協会のページに掲載されている講座にするかStudyingにするか迷ったが、無料講座を受けてみてStudyingに決めた。
Studyingのいいところは、「ここが大事!」というだけでなく、「ここだけ覚えておけばよい。他は余裕があれば見直す程度でよい。」という「割り切り」の口調で講義が進んでいくところ。
それで肩の力が抜けてすごく「楽」に勉強を続けることができた。進捗も見えるし、間違えたところ(間違えやすいところ)をチェックしておけば、後で復習する際に効率よく見直しができるというのもよかった。
一通り講座を終えてそれでも不安があるところは、最新の参考書を購入し、2022年4月施行の改正後個人情報保護法そのものに触れ、内容を確認することで学習した地盤を確かなものにし、4回目の試験に臨むことができた。
直前は過去自分が受けた試験の問題用紙(オンライン受験なので協会から送付されてくる紙の問題)を実際の試験時間に合せて解くことで、時間間隔も養いながら準備を進め、ようやく4回目で合格することができた。
オンラインの対策講座を受講していなかったら、Studyingに出会っていなかったら、まだ個人情報保護士認定試験の「迷宮の森」を抜け出せていなかったかもしれません。
Studyingの「個人情報保護士」講座には、とても感謝しています。