今回の合格は、通勤講座(現、スタディング)なくしては無理だったと思います。
第50回試験に合格しました。
今回は、従来の出題傾向から大きく外れていることが冒頭の問題から察知でき、最後まで苦しい受験になりました。
問題を解いている間はずっと、こんなの見たことない、と思う問題ばかりで、当初は頭が真っ白になりました。
しかし、通勤講座(現、スタディング)で見たり聴いたりしたことは、右脳で覚えていることが多く、フラッシュバックのように記憶が蘇ってきます。セレクト問題集で解いた問題を思い出し、その解答に至るプロセスを左脳で導き出しながら、左右の脳をフル回転させて何とか解答を現場思考力で導きだし、今回合格に至ることができました。
やはり、ただ本を読むだけのような勉強では、今回のように傾向ががらっと変わったときには対応できなかったと思います。
ビジュアルで見た、IDSとIPSの図、DMZの位置、公開鍵と暗号鍵の図、こういうものが記憶から引っ張り出せるのは、通勤講座(現、スタディング)でビジュアルに見ていたからだと受験の最中に強く思いました。
いつでもどこでも手軽に見れる。細切れ時間を活用して。今回の合格は、通勤講座(現、スタディング)なくしては無理だったと思います。