ポイントが絞られたコンテンツと使い勝手の良い問題集で効率的に学習ができるオススメの講座
スタディングは社会保険労務士講座を受講し、スマホ完結メニュー、スキマ時間有効活用など、社会人にとってはかなり効率的な学習ツールとして有効性を認識していました。
そうしたなか、会社で資格取得が強く推奨されることとなり、ITパスポート講座も受講することにしました。ITパスポート試験は10月下旬に受験し、無事に1回で合格しました。社労士試験の受験後、8月下旬から2ヶ月間で約55時間、平日はスキマ時間中心、土日にある程度まとめて時間を確保しました。スタディングのメニューが充実していたこともあり、大きな負担はありませんでした。講義を聞きながらテキストを読む、問題を解くというオーソドックスなパターンで一巡した後は、「問題横断復習」メニューにより、ひたすら問題を解き、多少理解しにくい項目も試験対策とわりきってパターンを覚えることに徹しました。ITパスポートはオーソドックスな問題が中心で、多少マニアックな問題も出ますが、合格基準点が高くないため、難易度の高い問題はできなくても十分合格水準に達する試験だと思います。時間の取れない社会人の方にとっては、ポイントが絞られたコンテンツと使い勝手の良い問題集で効率的に学習ができるオススメの講座です。
