他の市販教材は使用せず、studyingのみで試験本番に臨みました。
2019年10月から学習を開始し、12月上旬の試験で合格しました。
■使い方
①ビデオ学習+問題演習
最初はとにかく一通り終わらせることだけに意識してビデオ学習と問題演習を原則①レッスンずつ進めました。(1箇所に固執すると進捗が滞り、モチベーションが落ちるため)
横文字や計算問題などは書き取り、意識的に暗記をしようとしました。
②問題演習のみ
2巡目からは各レッスンで出てきた分からない問題をわかるようになるまで繰り返し行いました。
③横断問題
総まとめの位置づけで最後は横断問題をずっと解いていました。正誤を確認するだけでなく、他の選択肢の何が誤っていたのか、他の選択肢の名称をきちんと理解できていたかを確認しながら回答することを心がけました。
■工夫した点
学習時間については工夫しました。
終日学習に費やせる機会は少なく、むしろ時間をないがしろにしてしまうため、起床直後や新幹線等での移動中、仕事の昼休み、人との待ち合わせで早くついたときはすかさずスマホのアプリを起動し、問題演習をしていました。
■試験結果
・総合評価点:715点
・ストラテジ系:790点
・マネジメント系:680点
・テクノロジ系:635点
試験中の手応え通りの結果でした。
トレンド系の問題も散見されましたが、過去問からの出題も多く、対策さえ取れていればある程度の点数は手堅く取れるのではないかという印象でした。
直前に横断問題演習で全問やっていたこともあり、見た瞬間に回答できる問題が多くあったため、精神的に楽でした。おかげで試験時間は2時間あるものの、1時間弱で回答が終了し、入念に見直しをしても30分余裕を残して退出できました。
■その他
他の市販教材は使用せず、studyingのみで試験本番に臨みました。あれもこれも手を出すと収集がつかなくなる性格であるため、結果的に正解でした。