問題横断復習にて自身の弱点を確認し、テキストも弱点中心に見直す
必ずしも高得点に拘らずに合格を目指すのでしたら、ビデオ講座と問題集で充分かと思います。問題横断復習にて自身の弱点を確認し、テキストも弱点中心に見直すようにしました。また、頻出キーワード集は(スマホを持っていないため)印刷して持ち歩き、種々の移動・待ち時間で勉強するようにしました。
高得点を目指す場合には、iパス4.0分野のテキストもしっかり勉強する必要がありますが、それでも十分とは言えず、スタディングでは見たことがないワードも出題されます。また、スタディング内に収録されている問題には無いタイプで頻出キーワード外からの出題もあるため、テキストで紹介されている重要ワードはしっかりおさえることが大切です。
本番では、スタディングで充分に勉強していたつもりでしたが、初めの方からわからない問題が続けて出題され、焦りました。が、一旦スキップし、わかる問題を確実に回答してゆくことで、徐々に落ち着きを取り戻しました。計算問題については、焦った状態でミスすると怖いため、すべてスキップし、落ち着いた後で解くようにしました。結果としては、何の心配もない得点で合格することができました。
