私は健康生命学部臨床工学科で学びながら、アルバイトや大学の課題と並行してITパスポート試験の勉強を行いました。最初の受験では不合格となり、思うように点数が伸びず悔しい思いもしましたが、結果を分析しながら勉強方法を改善し、最終的に合格することができました。
受験勉強で特に工夫したことは、「過去問中心」の学習です。参考書を最初から完璧に理解しようとするのではなく、まず問題を解き、分からなかった用語や考え方を参考書に戻って確認する方法を繰り返しました。間違えた問題はノートに簡単にまとめ、「なぜ間違えたか」を意識して復習しました。また、ストラテジ・マネジメント・テクノロジの3分野に分けて演習することで、自分の弱点を把握しやすくなりました。
モチベーションを保つためには、「あと何点で合格か」を常に意識していました。実際に何度かあと数問で不合格になった経験がありましたが、その分「次こそは取れる」という気持ちが強くなりました。また、模試や過去問で点数が伸びていくことで、自信にもつながりました。
ITパスポート試験を目指したきっかけは、医療DXや情報セキュリティ、AIなどに興味を持ったことです。将来、臨床工学技士として医療機器だけでなく、電子カルテや医療情報システムなどIT分野にも関われる人材になりたいと考え、その第一歩としてITパスポートを受験しました。勉強を通して、経営やセキュリティ、ネットワークなど幅広い知識を学ぶことができ、「医療現場でもIT知識が必要になる時代」であることを強く感じました。
忙しい中での学習時間の確保については、長時間まとめて勉強するのではなく、空き時間を活用しました。アルバイト前後の1〜2時間や、移動中にスマホで用語を確認するなど、小さな積み重ねを意識しました。
スタディングは、スマホで学習できる点が非常に便利でした。特に問題演習や復習機能を繰り返し使うことで、苦手分野を効率よく対策できました。動画講義も短くまとまっているため、空いた時間に学習しやすかったです。
これから受験される方には、「完璧を目指しすぎず、まず問題を繰り返し解くこと」をおすすめしたいです。ITパスポートは継続して学習すれば確実に力がつく試験だと思います。

森實優花さん
ITパスポート
2026年合格
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