ITパスポート 合格者の声

自宅PCとスマホの両方で学習を進められるスタディングを選択したのは自分にとっては正解でした。

ITパスポートの受験を思い立ったのは、ITと社会・経営との繋がりを勉強して今後社内DXに携わる仕事を目指そうと考えたからです。世にはDX関連だけでもいくつかの資格がありますが、ITパスポートはエンジニアのみならずIT利活用者全員が対象で入門者向けの資格であること、国家資格であることから「まずはこれだな」と狙いを定めました。
数ある学習手段のうちスタディングを主軸に選択した理由は、これが自分の生活サイクルに一番合っていると判断したからです。
私の仕事は小売業で、趣味はお出かけ・旅行です。自分の場合独学よりも講座受講の方が学習がはかどるタイプなのですが、仕事柄休みはあっても学校の時間に自分のタイムスケジュールを合わせるのは難しい。また休日に出かける事が多いので、出先でもテキストや筆記用具を抱えず勉強出来るという利点はとても大きい。以上から自宅PCとスマホの両方で学習を進められるスタディングを選択したのは自分にとっては正解でした。

基本、スタディングと過去問演習(過去5~10回分)の繰り返しでITパスポートの試験範囲は網羅出来ます。スタディングITパスポート講座はシラバス(発表されている試験範囲)の編集内容に忠実に編集されており、市販のテキストと違い項目を飛ばさずまとめられています。ITパスポートは試験範囲がとても広く言うほど簡単な試験ではありませんが、スタディングでしっかり勉強すれば試験で全く知らない知識を多数問われて焦る事は無くなるでしょう。
自分は4か月かけて以下のような感じで進めました。
1周目:スタディングの講座を一通り視聴。問題演習はスタディングのみ
2周目:スタディングの講座をもう1回視聴。問題演習はスタディング+過去問を分野別に小刻みに(過去10年分+分野別にソート)。その際シラバスでどこを学習したのかその都度確認
追い込み:過去問を年度別(10回分)に。不安のある分野はもう1度分野別の演習(10回分よりさらにさかのぼる)。
スタディングの機能には「マイノート」と「メモ」が実装されておりこれも便利です。わかりにくい部分は自分でマイノートを編集して携帯で見返し、スタディングに載ってない試験既出事項は調べてメモを該当項目に貼り付けて見返すようにしました。

ITパスポートは全て4択の選択式問題でPCを使ったCBT試験なので、PCとスマホで学習を進めるスタディングとの親和性は高いです。その意味でもスタディングITパスポート講座はお薦めです。

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彼方さん

ITパスポート

2024年合格

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