講義時間が30分以内に設定されており、スキマ時間にスマホがあればアプリを立ち上げて勉強するようにしました。
【受験勉強で工夫されたこと】
講義ビデオを1.5倍速で集中して視聴した後、すぐにスマート問題集を解いて知識の定着を図りました。
【モチベーションの保ち方】
合格までの標準学習時間を調べて、現在置かれている制約下で合格に手が届きそうな時期を決めて、先に試験会場を申し込み、あとはその日に合格できるように勉強するだけの状況を作りました。
ITパスポート試験は、他の多くの資格試験と異なり、年数回の決められた日がなく、年中いつでも受験できます。
しかし、勉強の進捗が遅れているからと言って「また来月でいいや」とダラけてしまう恐れがあります。
私はそれを防ぐために、最初に決めた試験日に一発合格すると決意し、2ヶ月弱で合格できました。
【ITパスポート試験を目指されたきっかけ】
現職で経理、採用、人事だけでなく、システム全般も担当しており、ITベンダーさんとのやり取りが増えて、ベンダーさんのお話をより理解できるようになりたいと思ったことです。
また、2年前に合格した中小企業診断士の一次試験でも「経営情報システム」が全7科目で最も苦労したため、これを機に学び直そうと考えました。
【スタディングの活用方法】
他の合格者の方もお話されていますが、講義時間が30分以内に設定されており、スキマ時間にスマホがあればアプリを立ち上げて勉強するようにしました。
通勤のバス、昼休み、仕事と仕事の合間など、1日24時間の中のスキマ時間を合わせると、数時間になることもあります。
2年前にスタディングを活用して中小企業診断士試験に合格したときと同様、スタディングのプログラムを信じて合格できました。