ITパスポート 合格者の声

AIによる復習も活用させていただき、デジタル教材の強みを十分に享受したことが合格に繋がったと感じています。

プログラミングを学ぶ前段階としてITパスポートの取得を目指すことにしました。
高校生の子どもがおりますが、高校で情報科目が必修になったのはこれからの時代を生きる上で最低限必要な知識だからだと感じ、キャッチアップしておきたいと思いました。

ITパスポートはCBT方式で、いつでも受験できるというのが便利ですが、逆にいつでも受けられるという便利さがモチベーションを維持する障壁となりました。ある程度知識が付いたら受験しようと思っていたのですが、ダラダラと受講するようになってしまったため、受験日を決めてそこに向けてスケジュールを確保する方式に切り替えました。

自分のスケジュールと会場の空きの関係で10月第1週で申し込みしました。しかし、その直後に10月からシラバス6.3に改定されるという情報を知り、愕然としました。情報は自分から常に取りに行く必要があると感じました。

勉強法に関しては、電車移動の時間や自宅での隙間時間を活用しました。元々、書籍で学習を進めようと思って1冊購入しておりましたが、テキストが分厚くて持ち運びに不便なこと、試験がCBT方式であること、を考えるとPCやスマートフォンで問題を解けるスタディングが最適だと思い申し込みました。電車の中で動画を見るのが苦手なので、講義のレジュメを見るか、問題を解く時間に充てると決めていました。

受験日が決まり、新シラバスになるとわかってからは効率を考えて学習計画を立て直しました。6割取れればよい試験なので、全てを覚えるのではなく、頻出問題を効率よく勉強することに意識をシフトしました。
講義を1.5倍速で流し見してからすぐにスマート問題集をやり、わからないところや間違いの多い単元は講義に戻るというスタイルに変えたところ、効率が格段に良くなりました。自分にはその方法が合っていたようです。
新シラバスは絶対に出題されるだろうと思い、重点的に覚えることにしました。スタディングでは新シラバスに対応した講座が8月の下旬ころに追加されたので、大変助かりました。書籍での学習では賄えなかった範囲でした。また、AIによる復習も活用させていただき、デジタル教材の強みを十分に享受したことが合格に繋がったと感じています。ありがとうございました。

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まさまささん

ITパスポート

2024年合格

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