分からないところがあっても止まらず、「いずれ分かるようになる」と楽観的な気持ちで次々とレッスンを進めて行きました。
●ITパスポート試験を目指したきっかけ
「デジタル人材」という言葉をよく聞くようになりましたが、自分自身がデジタルに関する知識が皆無で、「このままだと時代の流れについていけなくなるかも」と漠然とした危機感を抱いたため、受験することを決めました。
●受験勉強で工夫したこと
スタディングの講義を聞くことと、講義のすぐ後に問題演習を解く、というサイクルをとにかく繰り返しました。
分からないところがあっても止まらず、「いずれ分かるようになる」と楽観的な気持ちで次々とレッスンを進めて行きました。
勉強時間は「通勤の行きの電車の車内だけ」と決めていました。「行きの車内での勉強を頑張れば、帰りの電車では好きなことをしても良い」というルールにしていたので、「勉強が辛い」と思うことはなかったです。
●スタディングの活用方法
・先の10講義分くらいをあらかじめダウンロードしておく
・講義は1.75倍速で聴く
・AI復習問題を毎日かならず解く
・苦手な計算問題はわざと間違えて、AI復習問題に毎日表示されるようにする
というルールにして取り組んでいました。
講義を受けるのはもちろんですが、特にAI復習問題はかなり重宝して取り組んでいました。
過去に学んだことをちょうど忘れた頃に思い出させてくれるので記憶の定着に役立ちました。