ITパスポート
2024年合格
自社ECサイトを制作するにあたり、技術者との共通言語理解のために、資格を取得しました。
往復の通勤時間の中で、ゲームをやるように楽しみながら、問題が解けて、丁寧な解答解説のお陰によりまして、問題を解きながら、知識の習得につなげる事もできて、それまでのINPUT中心の勉強方法からOUTPUT中心の勉強へ転換となりました。
クライアント側でIT担当をしていますが、これまで経験からのなんとなくの知識で対応してきました。
ある新聞記事に、メーカーの社長さんのコメント『これからは文系の人間でも経営に携わるものはITの基礎知識は必須と考え、ITパスポートを取得して役に立った』が載っていて、興味を持ちました。
2023年合格
勉強期間が1ヶ月半という、短期間での合格を目指しました。
平日は仕事のためあまり勉強時間がとれなかったので、休日にまとめてやりました。
2022年合格
ITパスポート試験の初回は参考書と問題集を使って独学で受験したら合格点に5点足らなくて撃沈。
きっかけはIT関連の知識が、社内や社会で話題になり始めたからです。
別の資格の勉強でスタディングを使っていたことがあり、今回ITパスポートにも挑戦しました。
約3ヶ月間/週に3日、ほとんど往復2時間の通勤電車内でのみスタディングで勉強しました。
会社の上司より6月30日までに取得してほしいとの依頼があり、5月より急いで勉強開始し、6月1日に合格できました。
◆スタディングの活用方法 ・各レッスン毎の、動画→問題演習の流れがわかりやすかった
最初は市販のテキストのみで勉強していましたが、計算問題がよく分からず不安になったため、スタディングを受講しました。
毎朝のジムでのトレーニング時に講義を試聴、会社の昼休みにスマート問題集、風呂でエーアイ問題復習というルーティンで1.5ヶ月、直前の0.5ヶ月はセレクト問題集と直前模試をひたすらやりました。
中小企業診断士の試験にスタディングを活用していたためITパスポート試験もなじみがあり問題なく学習を進めることができました。
ITパスポートはその範囲の広さゆえ参考書や問題書はどれも分厚く、社会人の私には持ち運ぶこと自体が億劫でした。
世間のDX似合わせ、当社でもDX推進に注力しており、ITベンダーとの折衝が増えた為、資格取得を決心。
普段パソコンを使っての仕事をしており、スキルアップ、知識を深めるためにITパスポートを受検しようと思いました。
合格に必要な勉強時間数を120時間、3か月と設定し、試験日を決めて取り組みました。
はじめは市販の参考書を買って勉強しようとしたのですが、聞き慣れない単語たちは文章だけでは頭に入って来ず、動画で解説してくれるコンテンツを探してスタディングへたどり着きました。