ITパスポート
2024年合格
ある新聞記事に、メーカーの社長さんのコメント『これからは文系の人間でも経営に携わるものはITの基礎知識は必須と考え、ITパスポートを取得して役に立った』が載っていて、興味を持ちました。
2023年合格
勉強期間が1ヶ月半という、短期間での合格を目指しました。
2022年合格
ITパスポート試験の初回は参考書と問題集を使って独学で受験したら合格点に5点足らなくて撃沈。
別の資格の勉強でスタディングを使っていたことがあり、今回ITパスポートにも挑戦しました。
最初は市販のテキストのみで勉強していましたが、計算問題がよく分からず不安になったため、スタディングを受講しました。
毎朝のジムでのトレーニング時に講義を試聴、会社の昼休みにスマート問題集、風呂でエーアイ問題復習というルーティンで1.5ヶ月、直前の0.5ヶ月はセレクト問題集と直前模試をひたすらやりました。
中小企業診断士の試験にスタディングを活用していたためITパスポート試験もなじみがあり問題なく学習を進めることができました。
ITパスポートはその範囲の広さゆえ参考書や問題書はどれも分厚く、社会人の私には持ち運ぶこと自体が億劫でした。
普段パソコンを使っての仕事をしており、スキルアップ、知識を深めるためにITパスポートを受検しようと思いました。
合格に必要な勉強時間数を120時間、3か月と設定し、試験日を決めて取り組みました。
はじめは市販の参考書を買って勉強しようとしたのですが、聞き慣れない単語たちは文章だけでは頭に入って来ず、動画で解説してくれるコンテンツを探してスタディングへたどり着きました。
・受験勉強で工夫されたこと スタディングの過去問を答えを覚えるくらいまで繰り返す
私は小さな司法書士事務所を経営しています。
働いているので、通勤列車内と昼休憩中心に勉強をしました。
・受験勉強で工夫されたこと 考え方については動画をきけばだいたい理解できた。
3人の子育て真っ最中のフルタイムワーママです。
4月からの会社での異動先の業務では、基本技術者試験を受けたほうが業務がやりやすいとのアドバイスを受けましたが、いきなりFE受験はハードルが高かったので、まずはITパスポート試験を受験することとしました。
子供3人がいる中で、約10年ぶりに資格取得が必要になりました(勤務先での昇級に必要だったため)。
会社の奨励でITパスポートを受験しましたが、業務多忙でなかなか時間が取れない中、スキマ時間の活用を考え、STUDYingで勉強を開始しました。
通勤が車通勤のため、移動時間にテキストを読んだりすることができず、また、仕事が終わってからは疲れていたり、子供の習い事の送り迎え等まとまった勉強時間の確保が難しい状況でした。