スタディングは私にとっては良いペースメーカーになってくれました。
独学で始めたチャレンジでしたが、3回連続で不合格、平日は仕事で疲弊した状態で毎日学習を続ける気力も沸かず、土日中心の勉強法でしたが、記憶の定着ができず、限界を感じていました。
スタディングは会社の先輩から勧められたのですが、自分には一番合っていたと思います。
今回不合格だったら諦めるつもりでした。
まず、今までの蓄積があることを信じて、この講座以外のものには一切手をつけませんでした。
日々の勉強は通勤時の電車の中のみと決めて、急行に乗らず各駅停車で1時間かけて、その間のみとしました。とにかく講座の学習フローに沿ってひたすら地道に淡々と消化して、貫徹。
その後、過去問解法講座を2度繰り返し、直前に初めて市販の模試を購入して本番対策しました。これは時間配分の感覚をつけるためです(個人的には記述式対策は必要ないと思います。)
全体を通して言えることは、とにかくストレスなく継続して地道に学習すること、ペース配分を崩さないこと、モチベーションを失わないこと、でしょうか。万人に当てはまるわけではないのでしょうが、スタディングは私にとっては良いペースメーカーになってくれました。
ありがとうございました。