この講座はビデオ講座もさることながら、問題が充実していてタブレットやスマホで出張の往復などで気軽に取り組めたので続いたんじゃないかなと思います。
たまたま今の仕事で行政法を紐解くことが多く行政法が身近に感じられた中で、平成30年の春にこの講座を見つけて行政書士講座(基本セット)を受けてみました。しかし途中でモチベーションを失い、最後は記述式講座を聴くだけになってしまった状態のまま試験日を迎え、それでも受験してみましたがそんなに甘くありませんでした。
続けるか迷いましたが、更新版が安価で購入できたこともあり令和元年5月に再度挑戦しようとタブレットを使って講座を受けました。
前年度の知識が多少役に立ち理解が深まったのもありますが、この試験はひねった問題が多く出るためoutputに比重を置きました。
講座→スマート問題集→セレクト過去問のローテーションを2回繰り返し、記述式講座→問題集(実際書いてみた)のローテも同じく2回繰り返しました。過去12年間の過去問は一度だけやってみましたが、会社法のボリュームが配点に比し厚すぎてなおかつ難解なため今となっては捨てても良かったのかなと思っています。
講座は山田先生から竹原先生になりましたが、わかりやすく聞きやすかったですね。またこの講座はビデオ講座もさることながら、問題が充実していてタブレットやスマホで出張の往復などで気軽に取り組めたので続いたんじゃないかなと思います。他社の模試も本試験の直近2ヶ月に2回だけ受けましたが合格線上だったので、この講座は活用次第で合格レベルには行けると確信しました。
おかげさまで合格できました。ありがとうございました。