行政書士 合格者の声

過去問の繰り返しや、模試で浮かび上がった弱点は、基本講座、そして過去問解法講座で理解を深めました。

スタディングは、FP2級に合格させていただいていたので、2019年正月に行政書士受験を決意した時も、迷いなく受講を申し込みました。

当初、選択問題ということで、「なんとかなるさ」と軽く見ていましたが、過去問解法講座で初めて問題を解いてみて、その考えは「甘い」ことに気づきました。

しかし、家族や上司にも受験を宣言していたので、後戻りはできません。毎日およそ1時間、食卓テーブルで、ひたすら勉強。ゴールデンウィークの10連休で、まとまった勉強時間がとれたこともあり、7月初めに基本講座・過去問解法講座を終えました。

ここから2周、3周と繰り返し、合格された方も多いようですが、私は、行政法の強化が合格の必須条件と考え、行政法については、市販の過去問集を活用しました。同時に、ハンディタイプの行政書士受験用の六法で、行政法と憲法の条文の素読を日課に加えました。

かと言って、スタディングから離れたわけではありません。過去問の繰り返しや、模試で浮かび上がった弱点は、基本講座、そして過去問解法講座で理解を深めました。

これから受講される方にひとつアドバイスさせていただくとしたら、「六法は欠かせない」ということです。最後は、条文知識がものを言います。

スタディングを柱としながら、自分のスタイルを見つけてください。

合格者画像

北川雅弘さん

行政書士

2019年合格

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